ミニトマト栽培:誘引

松原湖高原農場

0267-92-2181

〒384-1103 長野県南佐久郡小海町豊里3743-1

lv

ミニトマト栽培:誘引

ブログ

2017/05/20 ミニトマト栽培:誘引

昨日から天気が大変よろしいです。

あつい~、あつい~、と言いながら昨日は

レタスの初出荷を終えました。今シーズンの収穫もスタートです。

 

当農園ではレタス、ハクサイ、キャベツの部門を「露地」(ろじ)、ミニトマトを

「トマト」と呼んでいます。その露地部門が先に収穫スタートとなりました。

 

ではミニトマトはというと….. まだまだです。

2週間くらい先ですかね。

 

dsc_0464

↑こんな状態です。

 

定植から2か月経ちました。順調に育っている樹は4段目

果房開花し、5段目に差し掛かろうとしてます。

全長は1メートルにも達しそうなので、ワイヤーからヒモを

吊り下げて誘引を行ってます。11月まで栽培するとなんと全長6メートル!!

を超えますので、この方式をやっております。トマト恐ろしいですね~。

この誘引しないとどうなるかですが、カボチャやスイカのように床に這いだしてしまいます。

やったことはないですが、多分…..あとはやってみてください。悪い想像しか

できないです。

 

理論的に言うと、トマトは光を欲する野菜で(野菜の中でも1番光を必要とするらしい)、

茎先端の成長点付近から一番下の果房までの葉で光合成活動をしているため、この吊り下げ方式が

一番よいと考えます。

 

ジローより

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
松原湖高原農場
0267-92-2181
〒384-1103
長野県南佐久郡小海町豊里3743-1
http://kougennojyo.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

TOP